【2014年ベトナム遠征 1日目(本編)】準決勝 クウェート戦 など [┝ 越南]
前監督との思い出を語る記事も、
推しメンの思いを語る記事も
まだ何も書いてないというのに、
新シーズン突入してしまって、完全に書くタイミングを逸しております。
仕方がないので、まずはベトナム遠征記事から。
日付遡って書いてます。
前回の記事に書いたとおり、徹夜のままで、一路、成田空港へ。
現地到着予定時間→準決勝 日本戦の試合開始まで余裕がないこともあって、
全てを機内持ち込みにしたかった訳ですが、
ベトナム航空のエコノミークラスは 7kg までとチェックイン時に言われる。
10kg近かったスーツケースは持ち込み不可となってしまい、
泣く泣く荷物は預けることに。
昨年の韓国に続き、成田空港は第1ターミナル。
そうそう、第1ターミナルは免税店が少ないのよね、と思い出して
免税店でコスメを何も買わないというまさかの展開。
英語も伝わらなかった時にさすがに困るかなと
空港の書店で買ったのはこちら。
ただ、今書きながら思い出してみると
これを使った機会ってほぼ無かったわ。
まあ、何かあった時の安心料だと思えばいいか。
VN301
成田空港9:30発 - ホーチミン タンソンニャット国際空港13:45着。
機内エンターテイメントを楽しみにしていたら
機材不良により映画が観られず、
ひたすら爆睡していたら、首を寝違える。
ほぼ予定通りにホーチミンに到着。
預けた荷物のピックアップもスムーズで、
空港で10,000JPY→2,036,700VNDに両替し、
アドバイス通り、いったん、到着ロビーを出てから出国ロビー階まで上がって
そこからタクシーに乗る。
乗客下してすぐのビナサンタクシーに乗り込もうとしたら
乗る場所はここじゃなくて、あっちだからって向こうを指さされて
そこから乗ることにしたら、
ビナサンじゃない、黄色いタクシーだったけどね!
ただ、相場が不明のためボラれたのかどうかは不明。たぶん105,700VNDくらい。
海外行くと、とにかくタクシーにボラれないように、って
気をつける方が割と多いですが、
そういうのも含めて海外経験かなと。
行きのタクシーでボラれたから、帰りに流しのタクシー乗って
結果、南米で殺害されてしまった新婚夫婦の話は記憶に新しく
何に重きを置くかなんで、
試合時間前に到着してくれれば、それでオッケーでした。
準決勝の試合会場であるPhu Tho Stadium に着いたのが試合開始15~20分ほど前。
Phu Tho Stadium は、2009年 Indoor Games の男子の試合会場で
これが初めてでは無かったりする。
降りたらすぐに、チケット売りのおっさんが傍にやってきた。
ダフ屋?って思ったが、金額がプリントされたチケットだったので、
大丈夫だろうと購入。
50,000VNDだったから・・・250JPYくらい。安!
会場着いてー、
日本のサポーター達と合流してー、
何はさておき、まずは横断幕張り。
2012年のタイでナガイッソが持ち帰った PRIDE in BLUE を
先日の埼スタで受け取り(そのために埼スタへ行ったようなものだ)
それを2014年にベトナムで張る。
さて、試合。
2014/05/08 15:30K/O
AFC FUTSAL CHAMPIONSHIP VIETNAM 2014 Semi-final(Phu Tho Stadium, Ho Chi Minh City)
JAPAN 6-1(1-1) KUWEIT
JFA公式>ニュース>
フットサル日本代表 AFCフットサル選手権 難敵クウェートに快勝!連覇をかけ宿敵イランと決勝で激突
http://www.jfa.jp/national_team/news/00000760/
ゲキサカ>ニュース>
[AFCフットサル選手権2014]日本代表はクウェートを寄せ付けずに2連覇に王手!!
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?138429-138429-fl
大会中、コウタと翔太がまだ点を取ってなくて、
もし準決勝で点取ったら、
私のおかげ!くらいのネタを言ってもバチは当たらないだろうって思って(笑)、
とある方のリプライにもそう書いたら
本当に二人とも準決勝で点取った。これには笑った。
グループ予選3試合目、準々決勝と
2試合前から出場していた藤原潤は、
この日も最初から最後までゴールマウスを死守。
遅れてやって来たというのに、
美味しいところを持っていく形になっちゃいました。
そして、試合中にゲキサカの河合拓さんが、
速報の合間にこんなことを呟いてくださったこともあって、
「勝利の女神」が完全にネタ化。
NHK-BS様が最初からTV中継して下さったおかげで
現地に行けなかったグループ予選から
チームの戦いっぷりを見ることが出来ていた。
で、翔太は、大会得点こそ準決勝の1点だったけれど
予選1試合目からディフェンス超頑張ってたし、
そりゃ、点取ってくれた方が嬉しいけれど、
でも、普段から浦安で観ている立場としては、
アイツの頑張り、ゴールだけじゃないぜって。
浦安ファミリーを追っかけすぎて
普段、対戦相手にまで目がいかないDashさんが、
唯一まともに、他所様のクラブ選手をちゃんと見て
応援できるのが日本代表チーム。
後半開始早々の皆本選手のゴールが良かったー。
あのタイミングで狙っていく姿勢サイコー。
この2点目と、3点目(コウタゴール)があったおかげで、
後半のゲームプランをかなり優位に進められて
肉体的にも精神的にも疲労が少なく済んだんじゃないかと。
みんな一列でバンザーイ。←そしてそれに加わりそびれた(殴)。
会場内には、
飲料を売っている小さなブースがあって、そこで飲み物を買うとこうなる。
冷蔵庫から350ml缶を出してきて、
ビニール袋+ストロー。12,000VNDだった。
第2試合の合間に買いに行った時は
飲料ブースしか見当たらなかったものの、
軽食も売っていたようで。
アジア大会レベルだと、
スーベニアになるような大会グッズを販売するなんてことはないんですが、
かろうじて、大会マークのシールがプレスルームにあったらしく、
メディアの方がサポーターに渡して下さった・・・のを頂いた♪
準決勝第2試合 イラン-ウズベキスタンは前半のみ観戦。
試合開始からワンサイドゲームで、
決勝がどうなることかと心配していた人も居りました・・・が、
強い相手と決勝でやれるなんて楽しみしかないじゃーん、って
この時点で2日後の決勝にワクワクしていた自分。
前半終了後にホーチミン市街までタクシー移動し、
ホテルにチェックイン。
それから、シュラスコ店へ再度、タクシー乗車。
すっかり旅慣れた皆さんと一緒だとタクシーも怖くない。
予約していたお店の2階に上がったら、
あらビックリ、そこには日本代表選手達がいらっしゃった(笑)。
更にその後、
日本メディアご一行様までお店にやってくるというミラクル。
広い2階だったし、
選手達とは、彼らが先に帰る時にちょっと絡んだくらい。
藤原潤がちょいちょい自分に気付くって云うね。
ベトナム初日のご飯がベトナム料理ではなくブラジル料理になっちゃいましたが
どれもこれもおいしかった♪
焼きパイン。
揚げバナナ。美味。
こんなこともありました。
フットサル日本代表応援名物な二人。としておく(笑)。
ベトナムで食べるご飯と考えたら良いお値段でしたが、
日本で同じ量食べたらもっと高いよね、って事で
たまには贅沢ディナーも良かろう。
お腹パンパンで、ベトナム初日を終えたのでした。
推しメンの思いを語る記事も
まだ何も書いてないというのに、
新シーズン突入してしまって、完全に書くタイミングを逸しております。
仕方がないので、まずはベトナム遠征記事から。
日付遡って書いてます。
前回の記事に書いたとおり、徹夜のままで、一路、成田空港へ。
現地到着予定時間→準決勝 日本戦の試合開始まで余裕がないこともあって、
全てを機内持ち込みにしたかった訳ですが、
ベトナム航空のエコノミークラスは 7kg までとチェックイン時に言われる。
10kg近かったスーツケースは持ち込み不可となってしまい、
泣く泣く荷物は預けることに。
昨年の韓国に続き、成田空港は第1ターミナル。
そうそう、第1ターミナルは免税店が少ないのよね、と思い出して
免税店でコスメを何も買わないというまさかの展開。
英語も伝わらなかった時にさすがに困るかなと
空港の書店で買ったのはこちら。
【新品】【書籍・コミック エンターテイメント】旅の指さし会話帳mini バッグに一冊!すぐに... |
ただ、今書きながら思い出してみると
これを使った機会ってほぼ無かったわ。
まあ、何かあった時の安心料だと思えばいいか。
VN301
成田空港9:30発 - ホーチミン タンソンニャット国際空港13:45着。
機内エンターテイメントを楽しみにしていたら
機材不良により映画が観られず、
ひたすら爆睡していたら、首を寝違える。
ほぼ予定通りにホーチミンに到着。
預けた荷物のピックアップもスムーズで、
空港で10,000JPY→2,036,700VNDに両替し、
アドバイス通り、いったん、到着ロビーを出てから出国ロビー階まで上がって
そこからタクシーに乗る。
乗客下してすぐのビナサンタクシーに乗り込もうとしたら
乗る場所はここじゃなくて、あっちだからって向こうを指さされて
そこから乗ることにしたら、
ビナサンじゃない、黄色いタクシーだったけどね!
ただ、相場が不明のためボラれたのかどうかは不明。たぶん105,700VNDくらい。
海外行くと、とにかくタクシーにボラれないように、って
気をつける方が割と多いですが、
そういうのも含めて海外経験かなと。
行きのタクシーでボラれたから、帰りに流しのタクシー乗って
結果、南米で殺害されてしまった新婚夫婦の話は記憶に新しく
何に重きを置くかなんで、
試合時間前に到着してくれれば、それでオッケーでした。
準決勝の試合会場であるPhu Tho Stadium に着いたのが試合開始15~20分ほど前。
Phu Tho Stadium は、2009年 Indoor Games の男子の試合会場で
これが初めてでは無かったりする。
降りたらすぐに、チケット売りのおっさんが傍にやってきた。
ダフ屋?って思ったが、金額がプリントされたチケットだったので、
大丈夫だろうと購入。
50,000VNDだったから・・・250JPYくらい。安!
会場着いてー、
日本のサポーター達と合流してー、
何はさておき、まずは横断幕張り。
2012年のタイでナガイッソが持ち帰った PRIDE in BLUE を
先日の埼スタで受け取り(そのために埼スタへ行ったようなものだ)
それを2014年にベトナムで張る。
さて、試合。
2014/05/08 15:30K/O
AFC FUTSAL CHAMPIONSHIP VIETNAM 2014 Semi-final(Phu Tho Stadium, Ho Chi Minh City)
JAPAN 6-1(1-1) KUWEIT
JFA公式>ニュース>
フットサル日本代表 AFCフットサル選手権 難敵クウェートに快勝!連覇をかけ宿敵イランと決勝で激突
http://www.jfa.jp/national_team/news/00000760/
ゲキサカ>ニュース>
[AFCフットサル選手権2014]日本代表はクウェートを寄せ付けずに2連覇に王手!!
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?138429-138429-fl
大会中、コウタと翔太がまだ点を取ってなくて、
もし準決勝で点取ったら、
私のおかげ!くらいのネタを言ってもバチは当たらないだろうって思って(笑)、
とある方のリプライにもそう書いたら
本当に二人とも準決勝で点取った。これには笑った。
グループ予選3試合目、準々決勝と
2試合前から出場していた藤原潤は、
この日も最初から最後までゴールマウスを死守。
遅れてやって来たというのに、
美味しいところを持っていく形になっちゃいました。
そして、試合中にゲキサカの河合拓さんが、
速報の合間にこんなことを呟いてくださったこともあって、
「勝利の女神」が完全にネタ化。
稲葉、星が大会初ゴールと浦安勢が活躍。浦安から勝利の女神でも来たのでしょうか?
日本 5-1 クウェート
— 河合拓 (@taku_tics) May 8, 2014
NHK-BS様が最初からTV中継して下さったおかげで
現地に行けなかったグループ予選から
チームの戦いっぷりを見ることが出来ていた。
で、翔太は、大会得点こそ準決勝の1点だったけれど
予選1試合目からディフェンス超頑張ってたし、
そりゃ、点取ってくれた方が嬉しいけれど、
でも、普段から浦安で観ている立場としては、
アイツの頑張り、ゴールだけじゃないぜって。
浦安ファミリーを追っかけすぎて
普段、対戦相手にまで目がいかないDashさんが、
唯一まともに、他所様のクラブ選手をちゃんと見て
応援できるのが日本代表チーム。
後半開始早々の皆本選手のゴールが良かったー。
あのタイミングで狙っていく姿勢サイコー。
この2点目と、3点目(コウタゴール)があったおかげで、
後半のゲームプランをかなり優位に進められて
肉体的にも精神的にも疲労が少なく済んだんじゃないかと。
みんな一列でバンザーイ。←そしてそれに加わりそびれた(殴)。
会場内には、
飲料を売っている小さなブースがあって、そこで飲み物を買うとこうなる。
冷蔵庫から350ml缶を出してきて、
ビニール袋+ストロー。12,000VNDだった。
第2試合の合間に買いに行った時は
飲料ブースしか見当たらなかったものの、
軽食も売っていたようで。
アジア大会レベルだと、
スーベニアになるような大会グッズを販売するなんてことはないんですが、
かろうじて、大会マークのシールがプレスルームにあったらしく、
メディアの方がサポーターに渡して下さった・・・のを頂いた♪
準決勝第2試合 イラン-ウズベキスタンは前半のみ観戦。
試合開始からワンサイドゲームで、
決勝がどうなることかと心配していた人も居りました・・・が、
強い相手と決勝でやれるなんて楽しみしかないじゃーん、って
この時点で2日後の決勝にワクワクしていた自分。
前半終了後にホーチミン市街までタクシー移動し、
ホテルにチェックイン。
それから、シュラスコ店へ再度、タクシー乗車。
すっかり旅慣れた皆さんと一緒だとタクシーも怖くない。
予約していたお店の2階に上がったら、
あらビックリ、そこには日本代表選手達がいらっしゃった(笑)。
更にその後、
日本メディアご一行様までお店にやってくるというミラクル。
広い2階だったし、
選手達とは、彼らが先に帰る時にちょっと絡んだくらい。
藤原潤がちょいちょい自分に気付くって云うね。
ベトナム初日のご飯がベトナム料理ではなくブラジル料理になっちゃいましたが
どれもこれもおいしかった♪
焼きパイン。
揚げバナナ。美味。
こんなこともありました。
フットサル日本代表応援名物な二人。としておく(笑)。
ベトナムで食べるご飯と考えたら良いお値段でしたが、
日本で同じ量食べたらもっと高いよね、って事で
たまには贅沢ディナーも良かろう。
お腹パンパンで、ベトナム初日を終えたのでした。
2014-05-08 23:59