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2015/08/15 関東女子フットサルリーグ3節&東京都女子フットサルリーグ1部7節 [┏ 蹴球]

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6/27開幕節は北海道戦、7/11第2節は浜松戦と
2節ともプリメーロのホームゲームと被っていたこともあって、
この日が今季初の関東女子フットサルリーグ観戦でした。


直接、現場で話ができる方にだけ伝わればいい、と思っていましたし、
敢えてネットで表明する気もなかったのですが、
どうもそういう訳にもいかないので。

今季、女子の応援をがっつりやるつもりなのは、
9月のフットサル日本女子代表だけです。

ですので、
応援する気持ちがある方がやって頂くのが一番だと思います。

応援に対して批判をしたいのであれば、
批判する前に、その人がどう応援をしたいのか、を形にすればいい訳です。
応援は、したい方がするものであって、許可制でもなんでもありません。

(応援する人が一人だけでは無い場合には、
事前準備やら協力体制やら暗黙のルールやら雰囲気づくりやら
文章に書き辛いことは色々ありますけれど、
それは現場で覚えていく話でしょう)

2015/08/15(土)
SuperSports XEBIO 第6回関東女子フットサルリーグ2015 by PENALTY
(東久留米スポーツセンター)

SAICOLO 3-2 エフエフシー エストレーラ ノーボ川口
Shoot anilla 3-1 Amarelo/峰FC
バルドラール浦安ラス・ボニータス 4-2 Forest Annex
カフリンガボーイズ東久留米 1-4 the sunkisst


http://www.pitin.com/kanto/


浦安を卒業した選手達も見たかったので、
第1試合から第3試合まで観戦。

それなのに、
吉川紗代のスーパーゴールを見逃すという運の悪さ(苦笑)。
一瞬、手元のノートに目を落とした隙にゴール決まっていたらしく、
次に視線をあげたら、ガッツポーズだけ見えました。

試合後、本人にその話をしたところ
『あんなの、もう一生決まらない、
しかもチームのビデオにも(見切れていたらしく)映ってない』
と言われましたが、もう一回くらい頑張って下さいよー。

SAICOLOの中で見ていると、吉川さんが一番上手く見える不思議。
いや、さすがに一番は言いすぎました。
日本代表の堀田さんがおりました。この日も素敵でした。

Shoot anilla の高橋麻衣子は、
浦安にいた時と変わらず、所狭しと、気持ち良いくらいよく走っていて、
やっぱり見て楽しい選手だなと。


全日本選手権千葉県大会で2試合観ていたものの、
リーグのレギュレーションでラスボニータスを観るのは、今季初。
ラスボニの決めた4ゴール、どれも良かったですなー。

とは言え、この試合で、一番心動かされたのは、
Forest Annex の鈴木京花でした。

ラスボニ在籍時代はプレーをしている姿は見られないままだったので、
プレーを見ることが出来て、
しかもチャレンジしていく時間もけっこうあって、
フットサル続けてくれて嬉しいなー!
その姿を見ることが出来て嬉しいなー!って。

そのことを本人にも試合後、伝えたかったのですけど、
3試合目終わってから移動するんだったので伝えられず。
で、ここに書く。このブログ記事書いた理由の半分(笑)。

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2015/08/15(土)
Super Sports XEBIO 東京都女子フットサル1部リーグ2015(武蔵村山総合体育館)
フウガドールすみだレディース 0-0 VEEX TOKYO Ladies


東久留米を後にして、武蔵村山総合体育館へ。

1週間前の全日本選手権東京都大会2回戦も同カード。
これも観に行きまして、その時はVEEX勝利(そしてVEEXは都大会優勝)。

1週間経ってのリーグ戦は、勝ち点3差で墨田がリードしており、
0-0の結果としては、墨田優勢ですかね。
この後の対戦カードもレギュレーションも分かってないので後で見ておきます。
思っていたより、VEEX側にミスが多かった印象でした。

東京都女子1部は15分ハーフ。
後半途中で、ファウルカウントが4つとなった墨田、
その後なんとか持ちこたえていたものの、
これが20分ハーフであれば、また違った展開になったかもしれません。


さて、場所まで変えて計4試合見た中で気になった話を一つ。
あ、鳥籠のことではございません。

とあるゲーム中。
ボールがタッチラインを割りました。
審判が、どちらのボールで再開されるかを示したところ、
もう片方のチームからマイボールの声が数回聞かれました。
アピールした側の選手達は、自分たちのボールで始まる事を疑わず
次の動作なく、その場で主張を繰り返します。
しかし、判定が覆らず、マイボールを主張していた側の選手達は
ようやくディフェンスの陣形を整え始めていたように見えました。

なんとなく、
こういうのが女子の場面では多い気がしています。
女子では、というか、自分が観れる範囲(関東圏内)での女子では?


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フットサル日本女子代表監督・在原氏と、
フットサル日本女子代表GKコーチの橋谷。
カメラ向けた時に顔つくるの止めや。

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