2017/04/23 Fリーグのオフシーズン中、Bリーグ・千葉ジェッツを観に行ったよ。 [┗ 観戦]
タイトル通りのブログ記事です。
最初に書いておきますが、長いです。
シーズンオフくらい、違うもの見てリフレッシュしよう!という気持ちと、違うもの見て吸収していこうじゃないか!という気持ちを持って、千葉ポートアリーナまでB1リーグを観に行ってきたのが先週日曜日のこと。もう1週間も前です。
吸収したところで、還元できるフィールドがある訳ではありませんが、エンジニアたるもの、インプットしたらアウトプットするまで、が務めです。
0. 書いてる人
1. 観に行くまで
2. 千葉ジェッツ-仙台89ers 観た感想を書くよ
3. 写真をまじえて細かな感想をつらつら書くよ
流行りに乗っかると、お前誰だよ!と突っ込まれそうなのと、普段とは違う方々が読む可能性があるので、さらりと書いておきますと、普段は日本フットサルリーグ/Fリーグに所属するバルドラール浦安の応援席にいて、公式戦を約9割強観に行く人です。あと、その浦安の下部組織を観に行ったり。フットサル観戦歴たぶん16-7年目くらい。その割にはフットサル関係の知り合いが少ない。
かつては浦和レッズのシーズンホルダーでしたし、フットボール好きです。他のスポーツだと、年に1回程度は海浜幕張でプロ野球観たり、数年に1回くらいタイミングがあえばアイスホッケーチームを観に行くこともありますが、最近行けてなかった。
何はともあれ、話題のBリーグです。
B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト → https://www.bleague.jp/
開幕戦が民放地上波とNHK-BSとで放送されて、シーズン、どこのアリーナでの試合も軒並みお客さんが入っているイメージがあって、その華やかなイメージに同じ屋内競技としてFリーグ関係者がジェラシー感じてる…ような言葉もたまに目にする。そんなBリーグです。
個人的に、Bリーグの注目度の高さを感じたのは、TV中継よりも、むしろ身近で見かけたこんな出来事でしたね。
船橋アリーナも千葉ポートアリーナも、どちらもかつて訪れたことのあるアリーナですが、バスケで足を運んだことはこれまでありません。唯一、バスケを生で観戦した記憶があるのは、現・千葉ジェッツネクストが千葉ピアスアローバジャーズだった頃、浦安市総合体育館で試合あった時にふらりと行った一回だけ。
幸い、フットサル観戦で仲良くして頂いている方が、今季、千葉ジェッツも観に行っているらしい、ということを知り、一緒に観に行ってもらえるようお願いしました。
バスケのルールを全く分からない自分の疑問に呆れず試合中応えてくれる方がいたのは、非常にありがたかったです。あず先輩、ありがとう。(※先輩って言ってますが、自分よりも年下です。自分よりも年下ですが、バスケ観戦では先輩ってことで!)
どんな選手がいるのかなどの予備知識を入れてしまうと、そのイメージを持って見てしまうかなと思ったので、観に行く予定が決まってからの予習は特にしませんでした。
ただ、飲食売店どの程度あるの?(そもそもあるの?あるよね?)というところは気になり、前日に公式サイト見たらよく分からず。千葉ジェッツの公式Facebookページを見たら、ビール販売ブースが2Fのみ、と書かれてあって「よし!ビール売ってる!」と。
分かりやすい楽しさに溢れてるなぁBリーグ。
(サッカー/フットサルと違って)1試合の中でたくさん得点入るから、入るたびに盛り上がれる。しかも応援はアリーナDJや音楽などで誘導してくれる訳で、深く考えなくても圧倒的にホームチーム有利で盛り上がれる。入場口で配布されたプログラム中央の「GO JETS」と書かれたところを掲げるなど盛り上げる小道具も揃っている。要所要所で盛り上げてくれるチアの方々が上手くてかわいくて美人揃い。可愛いは正義。ホームゲーム楽しい。近いからまた観に行こう。
初めて観に行って、たとえルール分からなかったとしても、これは楽しいですよ。誤解を恐れず書いてしまうと、国内でやるサッカー日本代表戦もみんなでわいわいやれるから楽しい、って印象を今は受けることがあるので、あれに感じに近いのでしょうか。
つまり、もっと踏み込んで言ってしまうと、あれです、
リア充的な楽しさに溢れています(笑)。
だから、Bリーグ行きたい、って人が多いのも非常によく分かりました。だって楽しいもの。
あとは、盛り上げるための演出にも、運営にかける教育にも、たぶんものすごくコストかけてるよねって部分は多々見受けられまして。バスケットボール業界の方々の並々ならぬ決意と努力もあるのだと思います(自分もwikiに載るような次元の話しか知らないけれども)。前段で書いた自分が普段観ているスポーツとの比較うんぬんってのは感じなかったのです。むしろ、ヒントいっぱいあるよね、同じ屋内スポーツだし!って。
リア充なる言葉とは無縁に生きてきた自分ですが、そんな自分でも、初めてのBリーグ楽しかったです。千葉ジェッツは集客力もある上に強い、って面があり、一度Bリーグ観に行こうかなと思ってる方にはオススメしたいです。はい、KEIYO TEAM 6 としても。
ただ、今季レギュラーシーズンでのホームゲームは明後日 5/3(水/祝)が最後…指定席完売してしまって残るは自由席だけのようですが、千葉ポートアリーナが満員になったらさぞや壮観。
【5/2追記】自由席も完売したそうで。
千葉ジェッツ公式サイト→ https://chibajets.jp/
これだけ盛り上がってる千葉ジェッツのホームゲームだけではなく、他のチームのホームゲーム、できればB2リーグ、B3リーグも観に行ってみたいという感想を試合後に抱いたわけですが、どのチームもGWでレギュラーシーズンが終わってしまい、残りはプレーオフ、入替戦くらい。
この辺は9月以降に始まる来季に向けて、日程調整しようと思っております。Bリーグ行ったことをtwiterで呟いたら、長い付き合いの友人が東京サンレーヴス好きだったしね。
東京サンレーヴス公式サイト→ https://www.tokyo-cinq-reves.jp/
以降は、この日撮った写真と共に、好き勝手に感想を書くよ。
千葉みなと駅で、あず先輩と、Mさんと合流した後、歩いて千葉ポートアリーナへ。2F入口入ったところで選手パネルがお出迎え。『今なら(パネルと)一緒に写真撮れますよ?』と言われて、ざざっと顔見て、27番がいいですねって言ったら『顔の好みが分かりやすい』一般的?みたいに言われる。それから11番の選手がちょっと変わってると教えてもらう。
時代はインスタ。
この手の小道具もリア充好きだと思うので、こういうのはつくっておこうぜー。
グッズ類充実。
応援ウェアはユニフォームではなく、Tシャツ主流でした。全12選手入りのポストカードセットが完売していて、買おうとしていたMさんが悲しみに打ちひしがれていた。
いつぞや、蘇我でジェフ観に行った時は並ぶ元気がなかった「喜作」があったので、お酒のつまみに購入。
そして写真撮ってるところを盗撮される。
このサイズのピザ、酒呑みには嬉しいつまみである。普段応援している時はお酒飲めないので、こういう時には呑みます。
ベンチとは反対側の1F指定席。2F席からだと視力の悪い自分は確実に見えないだろうと思ってましたので、ここで正解でした。見易くて良かった。ショーも、試合後の発表もこっち向きでやってくれたので。
初めて観るなら、できるだけピッチに近い席(指定席)オススメ。
「バスケは、会場着いてからウェア着るのね。ユニがノースリーブだからレプリカじゃなくてTシャツなのね」ってメインアリーナ入ってからTシャツ着始めたところのあず先輩に言ったら、『家から、朝からユニ着て試合会場行くのは浦和レッズの人達だけだから!ホテルの朝食の時からレプリカ着てる人見てビックリしたことあるから』みたいに返されました。まぁ、そーですね、否定はしません。
こんな感じで。照明演出できるのは羨ましい。
そうこうしている内に選手入場。
チアリーダーズ "STAR JETS"のお姉さま方が美人ー。そしてチアが半端なく上手かった。他のスポーツでも演出でチア見ることはありますがレベルが違いました。チア見るだけでも楽しいよ。
アリーナDJの掛け声に合わせて、「GO JETS」を掲げるの図。
これは盛り上がる…ただ、バスケだから出来る部分はあるかなぁと、ゴール裏席が主戦場の自分は思ったりもしました。フットサルだと試合中ずっと音響をかけることはないだろうし。
すぐ近くで、お手製ボードやらお手製応援ウェア?やらで、愛溢れた男性の方がおりまして。こういうのいいなぁ。しかもあんまり若そうじゃないところが良い。
入場口の全選手パネル一覧では27番石井選手の顔がいい、と言いましたが、試合始まってすぐ、2番富樫選手が、素人にも分かりやすいくらいの上手さでした。パスが凄かった。あず先輩に『あれが富樫選手、オールスターでダンクシュートを』って言われて、ああ!と。
あと、44番伊藤選手の、こう全体的な体のつくり(筋肉とか骨格とか)がいいなーとか、そういう、いかにも素人な感想を抱きながら試合観ていました。しょうがないよ!NBA流行った時にTVでバスケけっこう見たけど、ルール覚える気なかったもの(酷い)。
あず先輩『NBA流行った、ってどの時期?何回かあるよね?』
自分 「・・・(え?そんなにあったの?)」
あず先輩『マイケルジョーダンとか』
自分 「ああ、そうそう」
あず先輩『〇■▽△〇〇●とか』←すでに分からない外国人選手の名前
自分 「・・・(眉をひそめる)」
あず先輩『〇〇■〇●▽△とか』←またしても分からない外国人選手の名前
自分 「・・・(怪訝な顔をする)」
というレベルです。
自分 「これは何?」
あず先輩『え、そこ聞く?』←ちょっと呆れていた気がする
そんなレベルなので、プログラム2ページ目に記載されていた選手一覧の横に書かれている アルファベット2文字が何を指すのか当然分かりません。ちなみにこれを書いている今も分からないままです。
あと、アップの時から気になったのはスーツの着こなしが他のスタッフとは違っていたこの方!これは、あず先輩も分かっていなかった。うちで言うと、橋谷データコーチ的存在なのかしら、等とそんな話をしていた。
試合後に、来季のリーグ開幕前に開催される アーリーカップ戦についての発表があり、その際、大型ビジョンに映し出されていたこれ。千葉ジェッツしかり、Bリーグしかり、SNSの活用は本当に上手いと思うの。場内DJがハッシュタグのことをアナウンスするだけじゃなくて、これ一枚準備しておく辺りもそう。
なお、この日の試合は、
千葉ジェッツ 102-61 仙台89ers
と大差をつけてジェッツ勝利。
点差がついてしまうと後半(3Q、4Q)ちょっと盛り上がりに欠けちゃったのは、バスケに限った話ではないかと。サッカーだってフットサルだって大量得点で勝った試合よりも接戦をモノにした勝ち試合の方が印象にも残るもの。
試合会場からの帰り道、「ブーイングが(サッカーと比べて)優しいよね」って言ったら『今日は大差がついたのもある、順位が近いチームとの対戦だとそんなに優しくない』との話でした。
来シーズンは、船橋アリーナでのホームゲームで、順位が近い(あるいは上位)チームとの対戦を観に行くべきなのか、ってことで素人観戦感想を終わります。
最後にもう一度、あず先輩ありがとう!
これに懲りずにまた解説付きでお願いします。
最初に書いておきますが、長いです。
シーズンオフくらい、違うもの見てリフレッシュしよう!という気持ちと、違うもの見て吸収していこうじゃないか!という気持ちを持って、千葉ポートアリーナまでB1リーグを観に行ってきたのが先週日曜日のこと。もう1週間も前です。
吸収したところで、還元できるフィールドがある訳ではありませんが、エンジニアたるもの、インプットしたらアウトプットするまで、が務めです。
0. 書いてる人
1. 観に行くまで
2. 千葉ジェッツ-仙台89ers 観た感想を書くよ
3. 写真をまじえて細かな感想をつらつら書くよ
0. 書いてる人
流行りに乗っかると、お前誰だよ!と突っ込まれそうなのと、普段とは違う方々が読む可能性があるので、さらりと書いておきますと、普段は日本フットサルリーグ/Fリーグに所属するバルドラール浦安の応援席にいて、公式戦を約9割強観に行く人です。あと、その浦安の下部組織を観に行ったり。フットサル観戦歴たぶん16-7年目くらい。その割にはフットサル関係の知り合いが少ない。
かつては浦和レッズのシーズンホルダーでしたし、フットボール好きです。他のスポーツだと、年に1回程度は海浜幕張でプロ野球観たり、数年に1回くらいタイミングがあえばアイスホッケーチームを観に行くこともありますが、最近行けてなかった。
1.観に行くまで
何はともあれ、話題のBリーグです。
B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト → https://www.bleague.jp/
開幕戦が民放地上波とNHK-BSとで放送されて、シーズン、どこのアリーナでの試合も軒並みお客さんが入っているイメージがあって、その華やかなイメージに同じ屋内競技としてFリーグ関係者がジェラシー感じてる…ような言葉もたまに目にする。そんなBリーグです。
個人的に、Bリーグの注目度の高さを感じたのは、TV中継よりも、むしろ身近で見かけたこんな出来事でしたね。
職場のフリー席で仕事していた女性、Bリーグのロゴ入り黒トートバッグを椅子の背もたれにかけていた。あのロゴがどうというより、それを持ち歩くことが、当人にとってはステータスになってるんだと思う。そういうこと。頑張ろう。
— だっしゅ (@dash_urayasu) October 6, 2016
船橋アリーナも千葉ポートアリーナも、どちらもかつて訪れたことのあるアリーナですが、バスケで足を運んだことはこれまでありません。唯一、バスケを生で観戦した記憶があるのは、現・千葉ジェッツネクストが千葉ピアスアローバジャーズだった頃、浦安市総合体育館で試合あった時にふらりと行った一回だけ。
幸い、フットサル観戦で仲良くして頂いている方が、今季、千葉ジェッツも観に行っているらしい、ということを知り、一緒に観に行ってもらえるようお願いしました。
バスケのルールを全く分からない自分の疑問に呆れず試合中応えてくれる方がいたのは、非常にありがたかったです。あず先輩、ありがとう。(※先輩って言ってますが、自分よりも年下です。自分よりも年下ですが、バスケ観戦では先輩ってことで!)
どんな選手がいるのかなどの予備知識を入れてしまうと、そのイメージを持って見てしまうかなと思ったので、観に行く予定が決まってからの予習は特にしませんでした。
ただ、飲食売店どの程度あるの?(そもそもあるの?あるよね?)というところは気になり、前日に公式サイト見たらよく分からず。千葉ジェッツの公式Facebookページを見たら、ビール販売ブースが2Fのみ、と書かれてあって「よし!ビール売ってる!」と。
2.で、さっそく千葉ジェッツ-仙台89ers 観た感想を書くよ
分かりやすい楽しさに溢れてるなぁBリーグ。
(サッカー/フットサルと違って)1試合の中でたくさん得点入るから、入るたびに盛り上がれる。しかも応援はアリーナDJや音楽などで誘導してくれる訳で、深く考えなくても圧倒的にホームチーム有利で盛り上がれる。入場口で配布されたプログラム中央の「GO JETS」と書かれたところを掲げるなど盛り上げる小道具も揃っている。要所要所で盛り上げてくれるチアの方々が上手くてかわいくて美人揃い。可愛いは正義。ホームゲーム楽しい。近いからまた観に行こう。
初めて観に行って、たとえルール分からなかったとしても、これは楽しいですよ。誤解を恐れず書いてしまうと、国内でやるサッカー日本代表戦もみんなでわいわいやれるから楽しい、って印象を今は受けることがあるので、あれに感じに近いのでしょうか。
つまり、もっと踏み込んで言ってしまうと、あれです、
リア充的な楽しさに溢れています(笑)。
だから、Bリーグ行きたい、って人が多いのも非常によく分かりました。だって楽しいもの。
あとは、盛り上げるための演出にも、運営にかける教育にも、たぶんものすごくコストかけてるよねって部分は多々見受けられまして。バスケットボール業界の方々の並々ならぬ決意と努力もあるのだと思います(自分もwikiに載るような次元の話しか知らないけれども)。前段で書いた自分が普段観ているスポーツとの比較うんぬんってのは感じなかったのです。むしろ、ヒントいっぱいあるよね、同じ屋内スポーツだし!って。
リア充なる言葉とは無縁に生きてきた自分ですが、そんな自分でも、初めてのBリーグ楽しかったです。千葉ジェッツは集客力もある上に強い、って面があり、一度Bリーグ観に行こうかなと思ってる方にはオススメしたいです。はい、KEIYO TEAM 6 としても。
ただ、今季レギュラーシーズンでのホームゲームは明後日 5/3(水/祝)が最後…指定席完売してしまって
【5/2追記】自由席も完売したそうで。
千葉ジェッツ公式サイト→ https://chibajets.jp/
これだけ盛り上がってる千葉ジェッツのホームゲームだけではなく、他のチームのホームゲーム、できればB2リーグ、B3リーグも観に行ってみたいという感想を試合後に抱いたわけですが、どのチームもGWでレギュラーシーズンが終わってしまい、残りはプレーオフ、入替戦くらい。
この辺は9月以降に始まる来季に向けて、日程調整しようと思っております。Bリーグ行ったことをtwiterで呟いたら、長い付き合いの友人が東京サンレーヴス好きだったしね。
東京サンレーヴス公式サイト→ https://www.tokyo-cinq-reves.jp/
3.写真をまじえて細かな感想をつらつら書くよ
以降は、この日撮った写真と共に、好き勝手に感想を書くよ。
千葉みなと駅で、あず先輩と、Mさんと合流した後、歩いて千葉ポートアリーナへ。2F入口入ったところで選手パネルがお出迎え。『今なら(パネルと)一緒に写真撮れますよ?』と言われて、ざざっと顔見て、27番がいいですねって言ったら『顔の好みが分かりやすい』一般的?みたいに言われる。それから11番の選手がちょっと変わってると教えてもらう。
時代はインスタ。
この手の小道具もリア充好きだと思うので、こういうのはつくっておこうぜー。
グッズ類充実。
応援ウェアはユニフォームではなく、Tシャツ主流でした。全12選手入りのポストカードセットが完売していて、買おうとしていたMさんが悲しみに打ちひしがれていた。
いつぞや、蘇我でジェフ観に行った時は並ぶ元気がなかった「喜作」があったので、お酒のつまみに購入。
そして写真撮ってるところを盗撮される。
このサイズのピザ、酒呑みには嬉しいつまみである。普段応援している時はお酒飲めないので、こういう時には呑みます。
ベンチとは反対側の1F指定席。2F席からだと視力の悪い自分は確実に見えないだろうと思ってましたので、ここで正解でした。見易くて良かった。ショーも、試合後の発表もこっち向きでやってくれたので。
初めて観るなら、できるだけピッチに近い席(指定席)オススメ。
「バスケは、会場着いてからウェア着るのね。ユニがノースリーブだからレプリカじゃなくてTシャツなのね」ってメインアリーナ入ってからTシャツ着始めたところのあず先輩に言ったら、『家から、朝からユニ着て試合会場行くのは浦和レッズの人達だけだから!ホテルの朝食の時からレプリカ着てる人見てビックリしたことあるから』みたいに返されました。まぁ、そーですね、否定はしません。
こんな感じで。照明演出できるのは羨ましい。
そうこうしている内に選手入場。
チアリーダーズ "STAR JETS"のお姉さま方が美人ー。そしてチアが半端なく上手かった。他のスポーツでも演出でチア見ることはありますがレベルが違いました。チア見るだけでも楽しいよ。
アリーナDJの掛け声に合わせて、「GO JETS」を掲げるの図。
これは盛り上がる…ただ、バスケだから出来る部分はあるかなぁと、ゴール裏席が主戦場の自分は思ったりもしました。フットサルだと試合中ずっと音響をかけることはないだろうし。
すぐ近くで、お手製ボードやらお手製応援ウェア?やらで、愛溢れた男性の方がおりまして。こういうのいいなぁ。しかもあんまり若そうじゃないところが良い。
入場口の全選手パネル一覧では27番石井選手の顔がいい、と言いましたが、試合始まってすぐ、2番富樫選手が、素人にも分かりやすいくらいの上手さでした。パスが凄かった。あず先輩に『あれが富樫選手、オールスターでダンクシュートを』って言われて、ああ!と。
あと、44番伊藤選手の、こう全体的な体のつくり(筋肉とか骨格とか)がいいなーとか、そういう、いかにも素人な感想を抱きながら試合観ていました。しょうがないよ!NBA流行った時にTVでバスケけっこう見たけど、ルール覚える気なかったもの(酷い)。
あず先輩『NBA流行った、ってどの時期?何回かあるよね?』
自分 「・・・(え?そんなにあったの?)」
あず先輩『マイケルジョーダンとか』
自分 「ああ、そうそう」
あず先輩『〇■▽△〇〇●とか』←すでに分からない外国人選手の名前
自分 「・・・(眉をひそめる)」
あず先輩『〇〇■〇●▽△とか』←またしても分からない外国人選手の名前
自分 「・・・(怪訝な顔をする)」
というレベルです。
自分 「これは何?」
あず先輩『え、そこ聞く?』←ちょっと呆れていた気がする
そんなレベルなので、プログラム2ページ目に記載されていた選手一覧の横に書かれている アルファベット2文字が何を指すのか当然分かりません。ちなみにこれを書いている今も分からないままです。
あと、アップの時から気になったのはスーツの着こなしが他のスタッフとは違っていたこの方!これは、あず先輩も分かっていなかった。うちで言うと、橋谷データコーチ的存在なのかしら、等とそんな話をしていた。
試合後に、来季のリーグ開幕前に開催される アーリーカップ戦についての発表があり、その際、大型ビジョンに映し出されていたこれ。千葉ジェッツしかり、Bリーグしかり、SNSの活用は本当に上手いと思うの。場内DJがハッシュタグのことをアナウンスするだけじゃなくて、これ一枚準備しておく辺りもそう。
なお、この日の試合は、
千葉ジェッツ 102-61 仙台89ers
と大差をつけてジェッツ勝利。
点差がついてしまうと後半(3Q、4Q)ちょっと盛り上がりに欠けちゃったのは、バスケに限った話ではないかと。サッカーだってフットサルだって大量得点で勝った試合よりも接戦をモノにした勝ち試合の方が印象にも残るもの。
試合会場からの帰り道、「ブーイングが(サッカーと比べて)優しいよね」って言ったら『今日は大差がついたのもある、順位が近いチームとの対戦だとそんなに優しくない』との話でした。
来シーズンは、船橋アリーナでのホームゲームで、順位が近い(あるいは上位)チームとの対戦を観に行くべきなのか、ってことで素人観戦感想を終わります。
最後にもう一度、あず先輩ありがとう!
これに懲りずにまた解説付きでお願いします。
2017-05-01 22:17