2018年に関わりのあった皆様へ。 [回顧]
文章をまとめるのに時間がかかる癖して、20時半過ぎあたりから、おもむろにブログを書き始めて載せられそうな写真もだらだら探している計画性の無さで、2018年最終日が過ぎようとしています。大掃除どころか年越し蕎麦も、今年はついに紅白歌合戦すら見ておりません。東急ジルベスターコンサート2018-2019までにはTVつけたい。駒沢2daysの結果、腰痛悪化して昼間寝てたせい。
// 数枚だけ持ち帰ってきた幼少時の写真。これ以外はもう手元に残らないのです //
応援絡みでSNS繋がりのある方々にとって、興味のあるのは浦安のことか、フットサルのことであって、決してワタシ個人のプライベートでは無いでしょうが、2018年を振り返る中で、8月、11月とプライベートである出来事がありまして。
特に11月の方に関しては、今もってなお、全てが落ち着いたわけではなく。
まさか自分の身の周りでこんな事が起きるものなのかという感じです。
// 事情を知る関係者も少なくなりました //
応援席の大事な一人だった「らおう様」の日に一番近い試合、つまり、一年に一度だけこの幕を掲げるようにしていますが、その辺りから、人は平均寿命通りに生きられる訳じゃない、明日死ぬかもしれない…という感覚が自分の中に出てきたように思います。生まれてから歩み進んできたと思っていたのが、今は死に向かって歩み進んでいるという感覚。そして今年の出来事によってその感覚はより濃くなった実感はあります。
…何重い話してんだって引き始めた人はさっさと画面閉じてTV見たらいいよ!
こうなると、自分の欲求が段々どうでも良くなってくるというか。いや、欲が消えるわけじゃないんですよ。でも、自分の事とか後でも良くね?みたいな気持ちになるものです。平均的な日本の「フツー」から考えると、たぶん、持たざる側である事の方が多い自分なので、少しくらい欲求出してもバチ当たらないだろうって気はするんですけど。この辺はきちんと言語化すると年をまたぐので適当に止めておきます。
一方で、無駄だと感じる事に労力を費やしたくない気持ちはより一層増しまして。この間帰省したら母親にまで『合理的な考えするのね』と言われましたし、ネガティブな感情を持って接して来られる方に対して残り少ない時間を使うのは本当に勿体ないので、大事な時間は大事な人達のために使っていきたいのです。
// 前職場の近くにて //
2018年1月1日のtwilog(→これ)見たら『To Doの一番上は、生きるためのお仕事を何とかすること。』と呟いてました。そして実際、4月から今までとは全く違った業務に従事し始めることに。企業文化違いすぎて面食らう機会も多々ありましたが、この年齢になっても『分からない事が分かるようになるって楽しい!』があるのでエンジニア向いてるのかもしれない。
でも、twitter界隈だとスーパーエンジニアしか見当たらなくて、あんまり偉そうなこと書いてマサカリ投げられたくないから、これまでと変わらずひっそり頑張る。
"Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever."
マハトマ・ガンジーさんのこの言葉を常に忘れない、エンジニアとしての生きる道。
// 浦安の未来を紡いでいくのはプリメーロだけじゃないよ //
2018年1月の全日本選手権関東大会(セグンド)に合わせて文言を一部貼り換えたビニテ幕と共に、4月からの新シーズンは戦ってきました。サポーターごときが戦うという表現を使うのはおかしいと思われるかもですが、一緒に戦って一緒に苦しんでたから。勝手に思ってる。勝ち試合だけ、喜べる試合の時だけ一緒に喜ぶなんて、そんなご都合主義じゃないもの。
でも、昨季チームの3巡目のがよっぽど辛かったし、もっと言えばここ数年のこの時期はずっと辛かった記憶しかないので、過去のあれやこれやを思えば、目指す未来が見える今季チームは間違いなく楽しくなるって信念みたいなのはあったよ。ただひたすら勝てない!ことを除けば(苦笑)そんなに辛いものでもなかったなーと。
そんでもって2019年はもっと楽しくなると思うのです。
だからどんな時でも楽しんでいこーぜ、って。
ということで、本年2018年も有難う御座いました。
関わりのあった皆様すべてに感謝と愛を込めて。
応援絡みでSNS繋がりのある方々にとって、興味のあるのは浦安のことか、フットサルのことであって、決してワタシ個人のプライベートでは無いでしょうが、2018年を振り返る中で、8月、11月とプライベートである出来事がありまして。
特に11月の方に関しては、今もってなお、全てが落ち着いたわけではなく。
まさか自分の身の周りでこんな事が起きるものなのかという感じです。
応援席の大事な一人だった「らおう様」の日に一番近い試合、つまり、一年に一度だけこの幕を掲げるようにしていますが、その辺りから、人は平均寿命通りに生きられる訳じゃない、明日死ぬかもしれない…という感覚が自分の中に出てきたように思います。生まれてから歩み進んできたと思っていたのが、今は死に向かって歩み進んでいるという感覚。そして今年の出来事によってその感覚はより濃くなった実感はあります。
…何重い話してんだって引き始めた人はさっさと画面閉じてTV見たらいいよ!
こうなると、自分の欲求が段々どうでも良くなってくるというか。いや、欲が消えるわけじゃないんですよ。でも、自分の事とか後でも良くね?みたいな気持ちになるものです。平均的な日本の「フツー」から考えると、たぶん、持たざる側である事の方が多い自分なので、少しくらい欲求出してもバチ当たらないだろうって気はするんですけど。この辺はきちんと言語化すると年をまたぐので適当に止めておきます。
一方で、無駄だと感じる事に労力を費やしたくない気持ちはより一層増しまして。この間帰省したら母親にまで『合理的な考えするのね』と言われましたし、ネガティブな感情を持って接して来られる方に対して残り少ない時間を使うのは本当に勿体ないので、大事な時間は大事な人達のために使っていきたいのです。
2018年1月1日のtwilog(→これ)見たら『To Doの一番上は、生きるためのお仕事を何とかすること。』と呟いてました。そして実際、4月から今までとは全く違った業務に従事し始めることに。企業文化違いすぎて面食らう機会も多々ありましたが、この年齢になっても『分からない事が分かるようになるって楽しい!』があるのでエンジニア向いてるのかもしれない。
でも、twitter界隈だとスーパーエンジニアしか見当たらなくて、あんまり偉そうなこと書いてマサカリ投げられたくないから、これまでと変わらずひっそり頑張る。
"Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever."
マハトマ・ガンジーさんのこの言葉を常に忘れない、エンジニアとしての生きる道。
2018年1月の全日本選手権関東大会(セグンド)に合わせて文言を一部貼り換えたビニテ幕と共に、4月からの新シーズンは戦ってきました。サポーターごときが戦うという表現を使うのはおかしいと思われるかもですが、一緒に戦って一緒に苦しんでたから。勝手に思ってる。勝ち試合だけ、喜べる試合の時だけ一緒に喜ぶなんて、そんなご都合主義じゃないもの。
でも、昨季チームの3巡目のがよっぽど辛かったし、もっと言えばここ数年のこの時期はずっと辛かった記憶しかないので、過去のあれやこれやを思えば、目指す未来が見える今季チームは間違いなく楽しくなるって信念みたいなのはあったよ。ただひたすら勝てない!ことを除けば(苦笑)そんなに辛いものでもなかったなーと。
そんでもって2019年はもっと楽しくなると思うのです。
だからどんな時でも楽しんでいこーぜ、って。
ということで、本年2018年も有難う御座いました。
関わりのあった皆様すべてに感謝と愛を込めて。
2018-12-31 23:39