今日のひとりごと。

勢いで書かないと駄目だなぁと反省しつつ、
金曜夜から日曜にかけて
ネットでの色んな方の書き込みを見て、
もう、敢えて自分が書かなくてもいいんじゃないかと。

イチさん、イナさん、ケンゴの退団に関しては
本人が望んで浦安を出たんじゃないかと
彼らのブログを読んで思ってしまうわけで。

自分は、自分達は、
もう、浦安の赤いユニフォームで戦っている彼らを
応援することが出来ない。

どこに行っても、彼らが長くフットサルを続けてくれれば。

そうは思っていても、対戦相手として対峙した時
彼らが活躍した時に感じる、なんとも言えない感情。
それがまた増えることを思うと、
なんとも切ないし、寂しい気持ちになる。

Fリーグ初年度で浦安を去った選手達にも
未だにそれを感じている自分にとって
長く浦安に居て、思い出が多い選手達の別れは
辛くない訳じゃない。

こんな時に、選手個人のファンであれば
どんなに良いんだろうかって思う時もたまにはある。

･･･でも、今更、何処にも行けないよ（苦笑）。

浦安以外のチームに
今までのような愛情を注げるかって言ったら
どう考えても無理だもの。
いや、赤以外の色を着れるかっていう（笑）。


ホームゲームで顔を合わせていた中で
夫婦でイチさんファンというのを2組知っているんですが
来季、アリーナでお会いする機会が減ってしまうというのは
個人的には寂しくなります。

シーズンが始まって、蓋を開けてみたら
たぶんもっとそういう人が出てくる可能性も有るんじゃないですかね。



話が少しズレるんですが、最後に。

シーズン終了したすぐ後、
ホームアリーナでよくお会いする女性の方に
たまたま偶然、新浦安のダイエーでお会いしたことがあります。

その方が言ってました、

『浦安は応援していきたいけれど、
今回のファン感イベントにしたって、
年々、お金をかけなくなっているような印象を受けてしまう。
応援すればするほど、嫌な話を耳にすることが増えてくる。

そうすると、浦安というチームを応援する気持ちが
どんどん萎んできてしまって
○○選手個人のファンって気持ちで居た方がいいんじゃないかって』

自ら望んで浦安を出て行く選手達を
クラブは引き止められないと思う。

だけども、
せっかく地元にあるチームだからと浦安を応援してくれている人に
このような気持ちを抱かせないで欲しい。

と言う話は、たぶんまだ続く。かも。