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『アイルトン・セナ 音速の彼方へ』 [┝ 書評・品評]

連休二日目は、
お台場でこれを観ました。

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アイルトン・セナのドキュメンタリー映画。

残念ながら、場内は1~2割しか埋まってませんでしたが
ちょうど自分と同じか、ちょっと上の世代。
鈴鹿で日本GPがやっている時間帯にこれを観てる人たちは、
まぁ、今の F1 は観ていないだろうということで(苦笑)。

自分が当時、F1を観始めたきっかけって
小室哲哉がプロスト好きだったか何かで
少数のプロスト派でした(苦笑)。

中学生の頃だったんで
なんでプロストがあんなに嫌われていたのかもちゃんとは分かってませんでしたが
映画を見て「ああ、そりゃ仕方ないよねー」と思った次第。

レース直前にレーサーを集めて行われる会議映像や
あのサンマリノGP、事故が起きる1周前のオンボードカメラでの映像なども
映画では出てきます。

あの頃のF1を、深夜に絶叫しながら観ていた人にとっては
懐かしい映像満載なので観に行くのも有りですね。

少なくとも自分は観に来て良かったと思っています。

ただ、レース映像ばかりって訳ではないので
家族連れはやめましょう(苦笑)。
前の席に居た子供には分かってなかったんじゃないかと・・・(^^;;



『アイルトン・セナ 音速の彼方へ』

天才的なドライビング・テクニックと甘いマスクで世界中の人々を魅了しながらも、1994年のサンマリノGPで衝撃的な事故死を遂げたブラジルのF1ドライバー、アイルトン・セナの素顔に迫るドキュメンタリー。その34年の生涯を、レース映像や貴重なプライベート映像を交えながら振り返るほか、本人へのインタビューやチーム関係者・家族らの証言を通し、華々しい経歴の影に潜んだ苦悩や葛藤(かっとう)を浮き彫りにしていく。

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