9/10 全日本女子選手権関東大会 1次ラウンド

2011/09/10（土）第8回全日本女子フットサル選手権関東大会1次ラウンド

Dグループ
エストリオFC ０－８ FUN Ladies
Bardral URAYSU F.S.Las Bonitas ２－１ エストリオFC
　浦安得点者・吉川２
FUN Ladies ０－１ Bardral URAYSU F.S.Las Bonitas
　浦安得点者・岡林

1　Bardral URAYSU（千葉県代表）２勝０分０敗／勝点６／得失点差+2
2　FUN FC Ladies（東京都第1代表）１勝０分１敗／勝点３／得失点差+7
3　エストリオFC（神奈川県第2代表）０勝０分２敗／勝点0／得失点差-9

ラスボニ、見事２勝し、
明日の準決勝に駒を進めることができました(T_T)。

初戦のエストリオFC戦、いきなり先制されたと思ったら、
途端にガチガチのプレーが続くラスボニに冷や冷やさせられまして。
後半さよちゃんの２ゴールで何とか勝つことが出来ましたが、
今季のゲームでは一番のダメダメゲームでした。

選手達、当日入りでバタバタしすぎだったんでしょうか。
挨拶に来て下さった選手達に
「はい、まずそこ正座ね」と冗談飛ばしたのは言うまでもなく（笑）。

FUN－エストリオで、FUNが大量得点で勝っており、
２試合目は勝利のみがラスボニの勝ち抜け条件。

今季序盤こそ関東リーグなどで苦戦していたFUNですが
あのチームの凄い所は、全日本選手権に向けて
ちゃんとチームをつくってくること。

実際、開始から主導権を握っていたのはFUN。
ラスボニは我慢の時間が長かったです。

「今日勝たないと、11月の神戸もなくなっちゃうんで
FUN戦は出ます」と言いきったももさんは、
２ndセットで出た途端に派手にファウルかまして、いきなり警告もらうし（＾＾；

そんな中、先制したのはラスボニ。
混戦から最後に決めたのはオカ。持ってるねー！

後半、どっちにも決定機があり、
どっちも決められない状態のまま
１－０のラスボニリードで、FUNはパワープレー開始。

選手達は苦しそうで
パワープレー返しが出来るような余裕もあまり無いような感じ。

応援席は、一回だけ歌を歌ってみたら
思った以上に低音で続けられず（苦笑）
最後の４～５分は、ゲーム切れるたびに浦安コール切ってました。

残り11秒からは最後、気持ちの勝負でしたわ。

でも浦安コール切りながら、遠くの浦安ゴール前を見たら、
さよちゃんが味方を鼓舞すべく
ずっと手を叩いている姿が見えて、
あの場面でそういうことが出来るなら大丈夫、って思った自分がいて。

終了のホイッスルが鳴って、嬉しかったです。
小瀬に来ることを選んで、彼女達の戦いを見ることが出来て良かったって。


明日は準決勝、決勝、3位決定戦とあります。
全国への切符は３つ。
２試合の内、１回勝てばいいんです。

今日の試合前から
既に11/4-11/6の神戸パックツアーを予約している自分です。

ラスボニの皆、どうか
私を神戸に連れてって～♪

2011/09/11（日）決勝トーナメント

11:00 準決勝
Aピッチ　Amaralo/峰FC - 武蔵丘短期大学
Bピッチ　CAFURINGA - Bardral URAYSU F.S.Las Bonitas
13:30 決勝／3位決定戦