2013/01/20 Fリーグ2012第26節 バサジィ大分－バルドラール浦安

気が向いたので（苦笑）文章書きました。





2013/01/20(日) Ｆリーグ2012 powered by ウイダーinゼリー第26節（大分県・ビーコンプラザ）
バサジィ大分　１－２　バルドラール浦安
浦安得点者・稲葉、田中

浦安側からみたら、締まった良い試合。

年明けのアウェイ府中戦のように、
誰が良かったというより、チーム全員での勝利。

試合開始早々、相手DFのタイミングを外すようなドリブルで
深津が左ライン際を突破すると、ゴール前への横パス。
中央に走り込んでいたコウタが合わせて先制。１－０。

対戦相手の大分は、
モチベーションの差？と言いたくなるほど良くないように見えた。
特に外国籍選手はパスミス、シュートミス多かった印象。

自分達のプレーが上手くいかないと
審判へのフラストレーションの積もるのか、
ジャッジに対しての異議も大分の方が多かった気がする。
試合後、大分寄りの意見をtwitter検索で確認したところ、
こちらも審判への不満を漏らす人が多く見受けられ。

で、自分はと言えば
太鼓叩きながら、大分が詰め寄り姿を見る度に
『今日はこれ、ウチが勝つな』って
根拠のない自信を持ったというのが本音（笑）。

年明けに翔太が以下文章を書いていて
http://www.shota-hoshi.com/message/201301/2013-first-game.html
全くもってその通り！って読んで感心した覚えがある。

気持ちが他所にある内は目の前のモノに集中していない証拠。
『言わなきゃ変わらない』って言う人もいるんだけど、
試合中の判定は出ちゃったら変わらないんだよ。
だったら、文句言う前に、次のプレーに進めてくれた方がいい。

五月蠅いくらい「切り替え！」って自分が言うのはそういうのもある。
自分に言い聞かせているのもある（笑）。

でも、だからと言って、
この日のジャッジが一方的だったかと言えば決してそうではなく、
ウチも、後半に相手FPが一瞬5人になったように見えたのを
流されたのは笑った。まぁ、あれは1人はプレーの意志ないってのがあったからかと。

試合終わってみたら、
タイでもお見かけした国際審判の宮谷直樹さんは
良いジャッジだったと思うんだけどなー。
後半ちょっとだけ荒れそうな雰囲気になっても
むやみやたらとカードが出ることは無かったし。

前半終了間際での大分選手のブザービートについては、
0 秒になってもブザー鳴らないなってのがこちら側で見えた後に
シュート打っていたので
（ただ、前半、大分はビジター側に向かって攻めていたので、
ホーム側からシュートのタイミングが見えなかったのかも）
あれはノーゴールで問題なしですね。

後半、CKから失点して同点に追いつかれるも、
4秒ルールで相手GKが間接FKを取られ、そこですかさず浦安がタイムアウト。
タイムアウト明けに、トモキが決めて再び浦安リード。

大分のパワープレーも辛抱強く守りきって
２－１で浦安勝利。
試合終了のホイッスルが鳴ってすぐ、
ビーコンプラザの後方で戦況を見守っていたウチの社長が
めっちゃ嬉しそうな笑顔でビジター応援席までやってきて、
すぐまた上がっていって、おっさん分かりやすいです！


応援人数少ない（団長も欠席）からどうしようって思っていたところへ
この日も、14番Tシャツをつけて
小倉家ご一行様が登場。


アウェイ大分戦に来ると、
ビジターサポーターが、ビジターチームのベンチ入りメンバーを紹介するという
苦行が待ち構えているわけですが
ウチのサポーター達は様々な理由をつけて拒否しております（苦笑）。

しかし、この日は小倉家ご一行のちびっ子達に目を付けた
大分場内DJが、子供たち3～4人を集めて
順番にマイク渡して、こそっと読み方教えてやってましたね。

小倉家が活躍する日は、浦安が勝つんだな。
いつぞやのハーフタイム抽選で、往復航空券をゲットしたみたいに（笑）。



シュークリーム、ご馳走様でした！