9/7 コンスジャパンカップ 2013年度夏の陣

夜に浜松行くなら、
名古屋行くのもあんまり変わらないっしょ。

という、かなり遠征麻痺している思考により
9/7は、まず浜松を通り過ぎて、名古屋まで行ってきました。


コンスジャパンカップ。
昨年度まではアシアナ航空カップとして開催されていましたが
今大会より名称変更。

そこかしこに旧名が残されたままの公式サイトは↓。
コンスジャパンカップ公式
http://www.banffsports.com/TAIKAI/asiana/top/top.htm


2013/09/07(土) コンスジャパンカップ 夏の陣（愛知県・テバオーシャンアリーナ）

予選Cグループ
バルドラール浦安テルセーロ　０－５　SWH
湘南ベルマーレサテライト　６－０　バルドラール浦安テルセーロ

観れなかった予選3試合目は
ダークホース　0-4　バルドラール浦安テルセーロ

大会終わってみたら
ワイルドカード上がりのSWHが
Cグループ1位抜けした湘南ベルマーレサテライトとの決勝に勝利して優勝。

このグループが一番厳しかったんじゃないの？という、
まぁ、結果論ですね。


初戦の相手はSWH。

開始1～2分はテルセーロが押していた展開で、
相手がちょっと様子見していた気がする、
この日のSWHは人数少な目だったし。

その後、SWHに先制点を許した後は
防戦一方となってしまっておりましたが、
相手が様子見している内に
テルセーロが先制点取れたら楽になると思うんだけどねー。

この日のSWHにタカ（瀬川昴暁）は居りませんでした。
マネージャーに長嶋舞さんが居た。
（元SWHLで昨年現役引退、
2009年Indoor Games優勝時のフットサル女子日本代表メンバー）


予選2試合目は、湘南ベルマーレサテライトと。

1試合目と違って、開始からGKもFPも割と声が出ていて
幸先良い？って思ったのは、・・・うーんと、前半までかな。

3点目取られた辺りくらい、
ピッチに出ている選手達のみならず、
ベンチの選手、はては監督までも
集中力の糸が切れてしまった、ように客席から見えた。

ワイルドカードを目標にしていて
その得失点差のラインでも超えてしまったのかと。

その後は、相手のやりたい放題な展開になっていて
チームとして何とかしようって雰囲気が
最後まで伝わって来なくて、凄く勿体無かった。

試合時間まだあるじゃんかー。
個で勝利を掴めるほど（まだ）強くないんだから
だったらチームでやれることは全てやろうよ、監督も。

悔しいのか、悔しくないのか、
悔しいんだったらそういう気持ち出して立ち向かう姿とかさ、
そういう姿の方が見たい。

失点しても尚、チームとしての形に拘って
ディフェンスの立ち位置ばかり気にしてる姿は
正直あんまり見たくない。

ともかく、切り替え。
気持ちの切り替えもそうだし、攻守の切り替えもそう。

上手くいかなかった事をそこで悔やむ暇があったら、
攻撃ならボールをもらえる位置に、守備なら相手の攻撃に備える。
反省は、試合後にしよう。

その辺は、自然とやれるようになるまで
常に意識していかなくちゃいけないし、
ピッチでそれが上手く出来ていないのなら、
ベンチがどんどん声かけていったら良いんじゃないかと思う。


SWH側に攻めていて、ゴールラインを割り
相手GKがキックインする所。たぶん。
赤色のテルセーロと、白色のSWHの動き出しがどうかって云うのが
たまたま撮ったこの写真でも感じとれる。


今季のテルセーロは、
ほぼ新メンバーで構成された新しいチーム。

クラブ公式の選手経歴を見る限り、
サッカーから転向した選手も多そうだから
慣れるまでには時間がかかるかな～とは思ってるんで
ちょっと色々書いちゃいましたが
今季は成長過程を楽しみに観てる。

ちょっとやそっとの失敗でへこたれないで、成長して欲しいな。

同世代とだけ試合やっていた学生時代とは違うので、
この日みたいな展開は、
県リーグでも既に経験してるだろうけれど、
強い相手とやれることが楽しみ、って思えるようになってきたら良いね。


選手によっては、職場の若者をつい思い出してしまうので、
うっかり口挟みそうになるのをこらえてる感満載で
以上、雑感終わり。
（なんか思い出したら後でまた追記します。）


おまけ。2013年7月で営業終了となっていた
オーシャンアリーナ向かいのフットサルコートは
こんな感じになっておりました。