1/6 Fリーグ2012第24節 府中アスレティックFC－バルドラール浦安

2013/01/06(日) Ｆリーグ2012 powered by ウイダーinゼリー第24節（東京都・郷土の森総合体育館）
府中アスレティックFC　２－３　バルドラール浦安
浦安得点者・渡井*2、OG


勝ち試合久しぶり？って公式記録を振り返ったら、
自分は12月湘南戦を海外遠征で欠席したので、
生で観た勝ち試合は、中断前のアウェイ浜松戦以来でした。
そりゃ 俺の浦安（It's a small world）も最近歌ってないって思うわけだ。


この日は何と言っても渡井大活躍。

9月町田戦以来のゴールを決めて先制した後も動きが良くて、
ハーフタイムにこれはもう1点取りそうだなって思ってたら後半2点目取って
その後も、試合中『渡井、もう1点くらいいきそうじゃない？』って話をしたら
3点目は、0.8点は渡井の点って言ってもいいだろうって感じのOWN GOAL。

浦安応援席に来た時も嬉しそうだったし、
FUTSAL PIX に上がっているフォトレポートもいい表情してます。

FUTSAL PIX＞【Fリーグ】第24節　府中対浦安　フォトレポート
http://www.futsalpix.net/2013/01/09/f24-fuchu-urayasu-photo/

あとは、潤が良かったよー。
前半も後半も、ボール支配率、シュート数は府中が上まっていた感じで
（公式記録ではシュート数 府中29に対して浦安16）
かなり潤の名前を呼ぶ回数が多かった。

勝った時には、対戦相手の選手ブログや
twitter で検索して相手サポーターの反応を見ますが
（うちが負けた時は、
自分自身が機嫌悪くなること分かっているので
なるべく早く忘れるに限る）
府中側からすると、あまり良くない試合だったようで。

いやーでもね、
後半、怒涛の展開で浦安が攻め込まれている際に
浦安応援席で
『府中上手いわー』『剛史強い』『やられそう』って感心していた人が数名。
そこで感心してる場合かっての(苦笑)。

一方で岡ちゃんが自身のブログで振り返っている内容だと
監督としての作戦が上手く出来ていたようで。

バルドラール浦安監督　岡山孝介：ウイダーFリーグ第24節 結果
http://okayama.office59-blog.com/article/312063633.html

あと、選手ブログで試合に関して長く触れているのはこの辺り。
翔太も、後ろに居る場面が多かったけれど、辛抱強くやってくれていた。

星翔太オフィシャルサイト：MESSAGE 新年＆新年初戦
http://www.shota-hoshi.com/message/201301/2013-first-game.html
富澤孝オフィシャルブログ：第24節 vs 府中アスレティック
http://www.penalty.co.jp/blog/takashi_tomizawa/article/005324/


他の方のブログ読んで あぁっ て思いましたが、
「迷うな！」「判断早く！」ばかり言ってましたねワタクシ。
ちなみに切り替え！と、ノーファウル！は通常運用（ほぼ毎回言ってる）。

正規規格よりも狭いコートでは
一瞬の判断の遅さが致命的になるし、
実際、前半目の前でやられた失点もそんな感じに見えたのでね。

余裕もってやるのと、判断が遅いのって別でしょ。
国内リーグでもたもたやってたら、
世界どころか、日本代表候補にも呼んでもらえないでしょ。

トップリーグでやっているからには
うちの選手達には日本代表を目指して欲しいし、
世界を基準に考えて欲しい、
国内リーグで満足するような選手になって欲しくないのです。
それは男子も女子も同じ。



普段はアリーナ席、ゴール裏の中央付近、
はたまたバックスタンドを陣取るような方々が
アウェイ戦になると応援席に集まってくれて、
立って一緒に応援してくれて、手拍子合わせてくれて、
良い雰囲気をつくれたんじゃないかと思います。

反対側の一角も赤かったし、
おそらく当日券のゴール裏席を買った方々でしょうが
対角で数人が手拍子合わせてくれているのもちゃんと見えました。
府中の体育館は鳴り物が使えなかったので、ほんと、心強かった。


ということで、次は1/14ホームゲームです。
ホームでは応援席だけでは無く、
アリーナ全体で選手達を後押し出来るように
皆さんのご協力宜しくお願いいたします。

よし、まとまった。


出待ちした時に、ホッとした表情を見せていた岡ちゃん。


隣に居たもっさんに
「誕生日おめでとう」って言ったら
『同い年』って返されたヨ（笑）。


　試合中に、将棋崩しを始めるアリーナ席の子供たち（笑）。