SSブログ

『カズ効果!?Fリーグ試合増加へ』 日刊スポーツより [┏ 蹴球]

朝からtwitter で知った記事です。

カズ効果!?Fリーグ試合増加へ - サッカーニュース : nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20130117-1072935.html

Fリーグ(日本フットサルリーグ)が、13-14年シーズンから試合数を増やす方向で調整していることが16日、分かった。現在は10チームによる3回戦総当たりのリーグ戦で、1、2回戦はホームアンドアウェー方式、3回戦はセントラル集中方式の全27節で行われている。来季から4回戦総当たりの全36節に増やし、セントラル開催を追加する方針だという。

 毎年Fリーグは6月に開幕する。現在佳境を迎えている12-13年シーズンでは、昨年10月中旬から約1カ月、フットサルW杯(タイ)による中断期間があった。来季はその期間に日程を追加していく。フットサルの発展を目指し、リーグ側は選手により多くの試合機会を与えたい。

 J2横浜FCのFWカズ(45)がフットサルW杯に出場し、リーグの観客数は少しずつ増えているが、依然として財政難に苦しむクラブが多い。人口の多い都市でのセントラル開催が増えれば、観客増だけでなく、スポンサー企業獲得やテレビ中継なども見込める。 (後略)


この記事は、リーグ優勝チームが参加するアジアクラブ選手権(日本で開催)と
6月下旬からの ASIAN INDOOR GAMES(韓国で開催)の事が
全く話題に上がっていませんので、
本当のところはどうなのか、今後の動向が気になるところ。

大本営の発表が出るまで待つしかないですね。
リーグ終了の翌週に発表してましたっけ。

狙いは3番目の段落に書いていることかなと。

試合数増えてもスタッフ増えないと
ホームゲーム運営のクオリティは確実に下がっちゃうのよね何処のクラブも。
会場確保出来るのかしら、とか
仕事と選手を両立させている人の負担とか
プレーの質、怪我人のケア等々、
この記事だけ読むと、不安の方が大きい。

ネガティブな話はリーグにとってもクラブにとってもプラスにならないので
書かないようにしてるんですが(これでも気を遣います)

量(試合数)が増えることで、
提供するサービスの質(運営、試合内容)が下がることだけはして欲しくない。

で、サービス品質を保つためには
やっぱりそれなりのお金は必要。

安くて良いサービス、ってのは無理があるのですよ、と
自分の業界のことを振り返ってみて強く言いたい(笑)。
皺寄せは末端にいく。

そこをきちんと考えた上での試合数増であれば
不安になることもないのですわ。


リーグも各クラブも、スポンサー集め頑張ってー。

で、ファン、サポーターにしてみたら
記事通りになると、アウェイ参戦回数が増えますね(遠い目)。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。