サッカー批評60号

先週末（連休中）の記事はちまちま書いてます。
が、弁当をつくるようになってから、すっかり朝型になってしまい、
家に帰ってまでPCにじっくり向かう時間が耐えられなくなりました（苦笑）。



発売してから2ヶ月経って、今更感がありますけど
先日やっとサッカー批評買いました。
そして水海道遠征の道中で読み切りました。

メインの特集は、J各クラブの監督について。
インタビュー記事もあれば、そうでないものも。

読んで興味深かったのは、
横浜F・マリノスと川崎フロンターレ。
それから、Jクラブ社長の書棚、広島新スタジアムについて、
祖母井サンガGMの地域密着に関する話。

藤井さん（元セレッソ社長）の記事は
以前読んだ藤井さん著の書籍と被る話が多く
宇都宮徹壱さんがこれを選んだとなると、ちょっと勿体ないっていうか残念。

キタケンが、ミゲルの記事を書いてます。本文4ページ。
これも内容はフットサルファンには既知ですが、
フットサル専門誌よりもこういう所で取り上げて頂くのは嬉しいこと。

鍼灸・整体師の元Jリーガー話など
Fリーグと比べたら華やかに見えるJリーグでも
選手を取り巻く現実は厳しく苦労は耐えない。
考えさせられる話も多々ありますし、
全日本選手権までの中断期間に読むと良いんじゃないでしょうか。

今、Jリーグも、世界のサッカーも、トップの結果が出なかったら、
ぱぁーっと掃除されてまた新しい人が来て。
でもそんなので、地域に根ざすことは不可能ですよ。
（京都サンガ 祖母井GMインタビュー「京都サンガF.C. サッカークラブを超えた存在へ」より抜粋）

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今は、「勝ち続ける意志力」を読んでます。プロゲーマー梅原さん著。