2/11 トリムカップ2013 第5回全国女子選抜フットサル関東大会Bグループ

女子の選抜を観に行ったのは
たぶん初めてな気がする（汗）。

3連休最後の月曜日、
水海道総合体育館で開催された全国女子選抜大会関東大会に
千葉県選抜の応援に行ってまいりました。


KELMEの上下黒スウェットを着て
さらに凄みを増してるふっさん素敵ー！
と試合前から妙に盛り上がってました。ふっさんごめん。

千葉県選抜登録メンバーに選出されたラスボニータスは
さかえさん、たけちゃん、沙季、おか、みにぃちゃん
麻衣子さん、すぎ、ころ、あゆ、はやの10名。

スタッフ陣も、浅野団長、ヨネ監督、
本所さん、ふっさん、めばえちゃんとオール浦安。

ラスボニ好きは応援するしかない千葉県選抜でした。
今までの選抜の中でもラスボニ率の高さ半端ないんじゃ。


2013/2/11（祝）
トリムカップ2013 第5回全国女子選抜フットサル関東大会（茨城県・水海道総合体育館）

Bグループ
千葉県 ０－１ 神奈川県
埼玉県 ２－２ 栃木県
千葉県 ３－０ 埼玉県
神奈川県 ３－０ 栃木県
千葉県 ５－０ 栃木県
神奈川県 １－１ 埼玉県

１位　神奈川県　２勝１分０敗　勝点７　得失点差＋４
２位　千葉県　　２勝０分１敗　勝点６　得失点差＋７
３位　埼玉県　　０勝２分１敗　勝点２　得失点差－３
４位　栃木県　　０勝１分２敗　勝点１　得失点差－８


しかし、終わってみたら神奈川県が全国大会出場。

大会前の評判だと、埼玉県がガチ（で強い）という感じで、
千葉県が勝ち上がれるかどうかの鍵は
埼玉県との試合じゃないかと思っていたら、
まんまと初戦の神奈川戦で敗れまして。



何と言うか、こう、実に浦安らしいって言うか（苦笑）。
浦安じゃなくて、千葉県選抜なんですけどね。

目先の試合に目が向いてないとこういう事になるんだなぁと。
千葉県－神奈川県では後半開始早々の勿体ない失点後、
怒涛のように攻めまくっていても1点も取れず。

それでも、
気持ちを切り替えて挑んだであろう千葉県－埼玉県は
千葉県寄りでは、面白くて良い試合でした。

埼玉県は監督に藤田安澄さん、
関東女子リーグに埼玉のチーム３つもあるし、
後から知ったのは昨年8月からトレセンしてきたそうじゃないですか。

そりゃ強いですわーって思いますが、
それでも勝てるかどうか分からないっていうのは
選抜の難しい所ですな。

この試合の千葉県選抜では、
2点取った3番の子（FEBEM 橋本理恵選手）が良かった。
2点ともチャレンジしていった結果。
そう、入るか分からなくても、チャレンジしないとゴールは生まれないものだよね。

一緒に観戦していたぴいちゃんが
『選手権でFEBEMとやる時に、だいたいいっつも彼女にやられる』って言っていて
そう言えばそんなことある、って思った（苦笑）。

それから
なんと言ってもこの試合のさかえさんは神。
3本？4本？それくらい決定的なシュートをセーブ。
やられたと思ったシュートに手が出る足が出る。
久々に川ちゃん（名古屋の川原選手）っぽいのもありましたね～。


その後の神奈川－栃木で、
神奈川が引き分けるか負けるかすれば
最終試合まで千葉にもチャンスが巡ってくる。

ということで心の中で栃木を応援・・・していたのは
実は最初だけでした（殴）。

だって、神奈川いいチームなんだもの。

ピッチでは選手達が最後まで走りぬいてるし
アップ段階での監督の上げ方だったり、
ベンチ外の選手たちが観客席であんなに声出して応援したりして。

ここに負けるんならしょうがないなーって気持ちが出て、
一観客として戦況を見つめさせて頂きました。

３－０で栃木を下した神奈川がこの時点で全国出場を決め、
残りの千葉－栃木、神奈川－埼玉は消化試合に（苦笑）。

千葉－栃木では、麻衣子さんハットトリック。
試合後に声をかけたら『でも同じコースばっかり・・・』って反省しておりました。


神奈川県選抜の皆さん、
関東代表として全国でも頑張って下さいませ。


まぁ、自分としては
遠征の余計な出費がかからなくて済んだという負け惜しみを（苦笑）。