5/5 県フットサルリーグ2部第2節 Partida－テルセーロ

会場の中の写真は一切撮っておらず
大網白里アリーナの歩き方を作成する目的で屋外写真だけ撮っていた。


2013/5/5(日) 千葉県フットサルリーグ2部第2節（大網白里アリーナ）
Partida 3-4 バルドラール浦安テルセーロ

前半
19:47 0-1 テルセーロ 46大橋
16:34 1-1 Partida
15:27 1-2 テルセーロ 65田中
00:35 2-2 Partida

後半
12:20 3-2 Partida
11:08 3-3 テルセーロ 60古屋
00:01 3-4 テルセーロ 65田中


相手ボールでのキックオフで始まったのに
開始13秒で先制点を奪った時には
もしや今日も大量点？と一瞬期待したのですが
そうそう2節続けて上手いこと行くわけがありませんでした。

良かったのは前半最初の内だけだったんじゃないかな。
2点目取った後くらいから、
どんどんバランスが悪くなり、攻撃が単発で終わってしまう。

これやられるなーって思っていたら
案の定、前半終了間際に失点してしまって2-2で折り返し。

今節、2ndセットで出場した選手達が噛み合っていないように見えて、
1stセットを引っ張る時間がとても長かった。
後半あれだけ使い続けると、選手達の疲労が増してしまって、
肝心の好機でミスが出てしまう悪循環。

この辺は出番の少ない(or無い)選手達が
出れない状況を理解した上で力をつけて、
監督の信頼を勝ち取ってくれるようになってくれれば。

ベースはプリメーロと同じで一貫してやっていると思ってて、
上手くいってないとそれは分かってしまうのです。
無駄に浦安ファミリーの試合だけは数見てます。
そこだけは自慢する（果たして自慢できることなのかは不明）。

相手に逆転ゴール(3点目)を取られてから
早い時間に同点弾を奪えたことが、最後に効きました。

でも、その後も好機いっぱいあったね。
同じくらい危機もあったけど。

相手が引いて守っているからといっても、
後ろの2枚が同じ高さに並んでしまってるよ！
最前線が横パス狙っているの、気付こうよ！それ何度目だよ！
（しかも対戦相手のピヴォさん、パスカット上手いんですもの）
長い縦パス出しても通らないよ！パス出したら走ろうよ！
等々あって途中ちょっとイライラしました。

この頃にはピッチでもベンチでも声を出す選手が殆どいなくて、
観客席から大きい声出した方がいいの？でも皆引くよね？
って思って、ベンチで一緒になって黙ってる二見監督が見えたので
「二見しゃべろ！」って軽く叫ぶ。

…真後ろにいた、テルセーロ選手のお友達らしき若者に
多分『こわい』って呟かれました。
すみません、次があったら黙って観戦します。

何度かあった好機を生かせないまま時間は過ぎていき
冷や冷やすぎて、それ練習したことないやろー！
と突っ込みを入れたくなったPPを開始したのが残り2分切ってたような？
相手がPP慣れしていなかったのが幸いしました。

そして、まさかの残り1秒劇的決勝ゴール。
後ろのお友達らしき若者も、
おそらく選手のご両親らしき夫婦も大喜びでした。


twitter でも呟いたことですが、蛇足。

自分よりかなり年上の対戦相手から試合中に強い口調で何か言われても、
その言葉に脊髄反射する必要なんて無いのですよ。
上手くいかなくてイライラしているのをぶつけてるんだって思っていれば。

更に言うと、そういう言動に対して
審判の方々が毅然とした対応をして下さっていたのにも関わらず
自ら審判にネガティブな印象を与える言動をとっても良いこと無い。

例えば、ラインを割ったボールが
自分ではマイボールだと思って判定が違っていたとして
不満顔で『なんでだよ』って言って、それで判定が覆るのかって話。

自分も観客席から『なんでだよ』って言うことはあるので偉そうには語れませんが、
選手の立場からしたら、今置かれている状況を判断し
不満を述べる前に、他に出来ることやらなくちゃいけないことはあると思うよー。


選手個々の感想はもう1試合くらいちゃんと見ないと。
第3節はテルセーロの試合がありませんので、
次は第4節 7/13(土)13:30k/o MARE PARADA戦（大網白里アリーナ）。
その前に、今年もF4Kあったりしないのかねぇ。