2013JリーグDiv2 第36節 ジェフユナイテッド市原・千葉-ヴィッセル神戸 [┏ 蹴球]
前回フクアリを訪れたのは2年前、
震災後のJリーグ再開の日だったようです。
浦安市総合体育館にジェフィが来てくれたお礼に(笑)
10/6(日)はフクダ電子アリーナへ行ってきました。
選択肢としては
西が丘での横浜FC-山形もあったんですけどねー、
(暫く西が丘行ってないので行きたいってだけだったけど)
フォロワーのジェフサポさんから
『蘇我でお会いしましょう!』とリプライ頂いてしまったので
ネットで前売り券を購入。
購入したチケットは、アウェーコーナー自由席。
神戸の応援・・・では無く、
座って試合観戦が出来る自由席を調べたら
結果的にここになりました。
入場前に、出店で購入した横手やきそば500えん。量が少なかった。
ビジター側は売店ないのね。
ヴィッセルゴール裏。
ジェフU-18の子がU-17日本代表に選ばれたことの報告では
暖かい拍手が神戸ゴール裏からも出ていて、
牧歌的な雰囲気なのか?って思ったのに、
ピッチでの選手アップが始まったら熱かった。
目の前に居た女性が、連れの男性に「怖い」って言ってた(苦笑)。
まぁ、応援歴が長い自分からしてみたら
そんなに怖いって程では無いんだけど
こういう場面を目の当たりにすると、色々と考えたりもします。
廉価な席(自由席)で、のほほんと観られる席って少ないんだよね。
自由席を買うと大抵どちらからの応援席で、
応援していないと怪訝な顔をされることもある。
閑話休題。
大学サッカーハマッていた時にかなり見た深井くんもベンチ、
森本もベンチスタートで、選手の予備知識ゼロ状態。
ヴィッセルも知ってる選手居なさそうだったけれど、
目の前のサイドで足の速いサイドバックが居るなって思ったら、
相馬だった。
相馬も大学サッカーで観たし(国士舘のファンだった)
レッズでも観た。
サイドバックが野次られて成長するのはレッズの伝統芸である。たぶん。
真面目な試合レポートは、J's goal さんをどーぞ。
【J2:第36節 千葉 vs 神戸】レポート:攻守に『前へ』の姿勢を見せ、粘り強さを発揮した千葉が逆転勝利。神戸は運動量と連動性の低下で後半はカウンター攻撃が実らず。 | J's GOALニュース | J's GOAL
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00162738.html
前半だけ観たら、
先制点をあげた首位ヴィッセルが
手堅く勝ち星を持っていくのではという気がしてならない展開。
が、後半7分、ジェフに同点が生まれてからジェフ優勢。
後半20分ケンペスのゴールは、
反対側で観ていてセンタリングのように弧を描いたシュートが
ゴール右上端に吸い込まれていって、
「うおっ!」て声を上げてしまった。← ここはヴィッセル側です(笑)。
そんなゴラッソな得点を決めたケンペス。
後半28分、31分と3分間に警告2枚受けて退場。
さてここからどうなる、と思ったら
ジェフははっきりと『この1点を守る』戦術に切り替えたようで
やもすればアンフェアと叩かれかねない終盤の時間稼ぎをこれでもかと展開。
それもジェフ応援席に近い側でやるものだから
ホームのジェフファン、サポーターが沸かない訳がない。
ああ、サポーター煽ったのは森本だったのね。
数的有利を生かせなかったヴィッセルは、
前述のJ's goal レポートで『運動量の低下』と書かれてましたが、
ジェフが1人少なくなってから残り15分以上もあったことを考えると、
もうちょっとやりようもあったんじゃないかと。
放り込みが多かったように見えた。
2013/10/06(月) 2013JリーグDivision2 第36節
ジェフユナイテッド市原・千葉 2-1 ヴィッセル神戸(フクダ電子アリーナ)
得点者
前半26分 小川慶治朗(神戸)
後半07分 田中佑昌(市原・千葉)、後半20分 ケンペス(市原・千葉)
かくして、ホームのジェフが逆転勝利。
ホームでの逆転勝利は今季初というお話(by フォロワーさん)。
2年前も同じこと書いてましたが、
第三者として観戦している時は、ホームチームが勝った方が
スタジアムが幸せな空気に包まれるので良いです。
ケンペスが退場してからの十数分の応援は凄い良い雰囲気でした。
震災後のJリーグ再開の日だったようです。
浦安市総合体育館にジェフィが来てくれたお礼に(笑)
10/6(日)はフクダ電子アリーナへ行ってきました。
選択肢としては
西が丘での横浜FC-山形もあったんですけどねー、
(暫く西が丘行ってないので行きたいってだけだったけど)
フォロワーのジェフサポさんから
『蘇我でお会いしましょう!』とリプライ頂いてしまったので
ネットで前売り券を購入。
購入したチケットは、アウェーコーナー自由席。
神戸の応援・・・では無く、
座って試合観戦が出来る自由席を調べたら
結果的にここになりました。
入場前に、出店で購入した横手やきそば500えん。量が少なかった。
ビジター側は売店ないのね。
ヴィッセルゴール裏。
ジェフU-18の子がU-17日本代表に選ばれたことの報告では
暖かい拍手が神戸ゴール裏からも出ていて、
牧歌的な雰囲気なのか?って思ったのに、
ピッチでの選手アップが始まったら熱かった。
目の前に居た女性が、連れの男性に「怖い」って言ってた(苦笑)。
まぁ、応援歴が長い自分からしてみたら
そんなに怖いって程では無いんだけど
こういう場面を目の当たりにすると、色々と考えたりもします。
廉価な席(自由席)で、のほほんと観られる席って少ないんだよね。
自由席を買うと大抵どちらからの応援席で、
応援していないと怪訝な顔をされることもある。
閑話休題。
大学サッカーハマッていた時にかなり見た深井くんもベンチ、
森本もベンチスタートで、選手の予備知識ゼロ状態。
ヴィッセルも知ってる選手居なさそうだったけれど、
目の前のサイドで足の速いサイドバックが居るなって思ったら、
相馬だった。
相馬も大学サッカーで観たし(国士舘のファンだった)
レッズでも観た。
サイドバックが野次られて成長するのはレッズの伝統芸である。たぶん。
真面目な試合レポートは、J's goal さんをどーぞ。
【J2:第36節 千葉 vs 神戸】レポート:攻守に『前へ』の姿勢を見せ、粘り強さを発揮した千葉が逆転勝利。神戸は運動量と連動性の低下で後半はカウンター攻撃が実らず。 | J's GOALニュース | J's GOAL
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00162738.html
前半だけ観たら、
先制点をあげた首位ヴィッセルが
手堅く勝ち星を持っていくのではという気がしてならない展開。
が、後半7分、ジェフに同点が生まれてからジェフ優勢。
後半20分ケンペスのゴールは、
反対側で観ていてセンタリングのように弧を描いたシュートが
ゴール右上端に吸い込まれていって、
「うおっ!」て声を上げてしまった。← ここはヴィッセル側です(笑)。
そんなゴラッソな得点を決めたケンペス。
後半28分、31分と3分間に警告2枚受けて退場。
さてここからどうなる、と思ったら
ジェフははっきりと『この1点を守る』戦術に切り替えたようで
やもすればアンフェアと叩かれかねない終盤の時間稼ぎをこれでもかと展開。
それもジェフ応援席に近い側でやるものだから
ホームのジェフファン、サポーターが沸かない訳がない。
ああ、サポーター煽ったのは森本だったのね。
数的有利を生かせなかったヴィッセルは、
前述のJ's goal レポートで『運動量の低下』と書かれてましたが、
ジェフが1人少なくなってから残り15分以上もあったことを考えると、
もうちょっとやりようもあったんじゃないかと。
放り込みが多かったように見えた。
2013/10/06(月) 2013JリーグDivision2 第36節
ジェフユナイテッド市原・千葉 2-1 ヴィッセル神戸(フクダ電子アリーナ)
得点者
前半26分 小川慶治朗(神戸)
後半07分 田中佑昌(市原・千葉)、後半20分 ケンペス(市原・千葉)
かくして、ホームのジェフが逆転勝利。
ホームでの逆転勝利は今季初というお話(by フォロワーさん)。
2年前も同じこと書いてましたが、
第三者として観戦している時は、ホームチームが勝った方が
スタジアムが幸せな空気に包まれるので良いです。
ケンペスが退場してからの十数分の応援は凄い良い雰囲気でした。
2013-10-07 23:59