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第10回全日本女子フットサル選手権大会 関東大会(結果) [┣ 浦安 ラスボニータス]

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2013年 第10回全日本女子フットサル選手権大会 関東大会(渋川市総合公園体育館)

※試合時間24分(12分ハーフ, プレーイングタイム)

グループC
mariposas FC zanjarros 水戸(茨城県代表)
Naporeon(群馬県第1代表)
バルドラール浦安ラスボニータス(千葉県代表)

2013/10/12(土)
予選G Naporeon 0-4 バルドラール浦安ラスボニータス
 得点者:高橋2、吉川、多田

予選G バルドラール浦安ラスボニータス 12-0 mariposas FC zanjarros 水戸
 得点者:岡林3、吉川4、和泉、笠井、池田、吉田、OG

2勝0敗でグループC1位

2013/10/13(日)
準決勝  バルドラール浦安ラスボニータス 1-0 Forest ANNEX
 得点者:吉川

決 勝 CAFRINGA BOYS東久留米 1-3 バルドラール浦安ラスボニータス
 得点者:阿部、和泉、笠井

関東大会優勝



土曜の朝、高崎線を引き返そうかと思ったくらいに体調すぐれず、
極力負担を減らそうと、太鼓を持っていくのを諦めて向かうことに。



グループ予選、初戦は例によって硬さ満載のラスボニっ子達。

対戦相手の Naporeon は、
県予選で関東女子リーグ所属の BORBOLETA を破って
群馬第1代表となったチーム。(2013年は関東大会開催枠があって群馬2枠)

グループC予選第1試合
Naporeon-mariposas FC zanjarros 水戸 で勝利していたのもあって
試合中のモチベも高そうに見えた。

初戦の動きが悪いってのは残念ながらよくあることで、
ファーストセットがちょっとふわふわしていたけれども、
変な失点もせずに辛抱強くやっていたのが良かった。

ここで失点しなくなったのは確実に強くなった証拠だと思っている。


予選2試合目はmariposas FC zanjarros 水戸戦。
開始1分過ぎに早々と先制点が生まれた後は
怒涛のゴールラッシュ、しかもオカの3連続ゴール。

今大会では、オカが軽やかだったー。あと、マイコはんも。
一対一の場面で無理やりガツンといかずに
ひらりと交わしてトップスピードで加速していく姿がよく見られた。

オカに負けじとサヨも4得点。
チーム4点目の反転シュート良かったねー。
サヨ推しとしては、
やっぱりシュート打ってゴール決めてナンボだと思ってるので、
どんな相手にも取れる時にとって欲しいのです。
サトがラスボニに入ったのもサヨの刺激になってるのかなぁって。

危なげなく2勝してCグループ1位通過。


1試合目は時間がなくお預けで、
2試合目終わった段階で勝ち歌歌うつもりでいた。

が、隣のBピッチで
壮絶なグループ予選突破争いが繰り広げられていて、
(グループBのシュートアニージャ-エストレーラ川口戦、
得失点差勝負になっていて、
シュートアニージャか、既に2戦終えているForest ANNEXかの争いでした)
大半の人達がそっちに注目している会場の雰囲気に
歌うのもなぁって思って、歌わずじまい。

1試合目も2試合目も
試合終了したらすぐに駆け寄ってきたぴぃパパには悪いことをしました・・・。

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ツイッター公開済み、ヨネ監督&カフリンガ垣本監督の2ショット。

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女子大会の会場には明らかに不釣り合いな
こわもてスーツ姿の御仁は、我らが長、塩谷さん。


あ、渋川駅前のビジネスホテルに着いたら
VEEX TOKYO LADIES ご一行様と同ホテルでした(汗)。


関東大会2日目、準決勝は Forest ANNEX。

初日は2試合とも観客席に近いAピッチでしたが、
準決勝は奥のBピッチ。

写真↑の左上のゴール後ろにかろうじて見える観戦ポイントは、
3~4人座れる長椅子が2脚あって、
当日朝、さかえさんがタオマフで1脚ラスボニ応援用に取っておいてくれたっぽい。

狭いスペースにForest応援とラスボニ応援がきゅっとおさまって
ラスボニ側にはベンチ外の選手も居て
何と言うかちょっと面白い光景。

関東から全国大会への枠が3つ。
準決勝に勝てばその時点で全国行きが決まるということもあって
厳しい試合。

唯一の得点は後半サヨが決めたヘディングシュート。

試合後、本人に聞いたら
打った後『GK見送れ!って念じてた』そうで(笑)
ボールは右上隅、というか、右サイドネットに決まる。
結果が全てという感じの試合。


決勝戦の相手はカフリンガボーイズ東久留米。

CKからぴぃちゃんの太ももゴールが決まって先制するも、
前半残り1分に同点とされて1-1での折り返し。
後半開始28秒で、ぴぃちゃん?のピヴォの落としから
サキが決めて再び勝ち越し。このゴールは観客席からコースが見えた。
このゴールが勝負を決定づけたんじゃないかと。

あんまり目立たないかもしれないけれど
コロちゃんの活躍が今季目立つと思ってて。
攻撃の目を摘む動きとか、献身的な守備とか、

今季ずっといいなーって感じながら、フと気づいた訳ですよ。
あ、なんだかコロちゃんてば、平さん(平塚雅史)っぽい。

決勝戦での3点目を決める所まで、
たまにしかゴールを決めない平さんぽいぜー、と
翌日ミャンマー戦の後でコロちゃん本人にも言った(笑)。

大会二日間、一番良いゲーム運びが出来たのが決勝でしたな。
最後の最後でやっと歌えた勝ち歌とタオル廻し。

未だに歌詞を覚えていないラスボニ選手もいるようですが、
タオルを廻すのも堂に入ってきました。むしろプリメーロよりも(略)。

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全日本女子選手権、関東大会での優勝は2007年以来。
全国も獲るぜ、頑張ろう。


一般社団法人群馬県サッカー協会>フットサル連盟>関東大会>第10回全日本女子フットサル選手権関東大会>結果
http://www.gunma-fa.com/futsal/result/zennihonjyosi-kanto.pdf

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